ゲームをクリアした時点ではストーリーがイマイチ理解できなかったのだが、どうも終盤に取れるテキストログに、詳しいストーリーというか物語の背景みたいなのが書いてあるらしい。wikiのテキストログ翻訳を読んで、やっとストーリーを理解できた。
(以下、ネタバレあり)
いちばんよく分からなかったのが、結局ネクロモーフとRedMarkerってどういう関係だったの?ってことなんだが(最初はRedMarkerがネクロモーフを生み出しているのかと思ってた)、ネクロモーフ発生の原因になった研究とMarker複製の研究って、別々のプロジェクトだったわけね。この二つがごっちゃになるから、混乱するんだよなあ。
これらの研究は最初は地球でやってたんだが、途中から場所をイージス7に移された、と。で、そのうちネクロモーフとかHiveMindとかが収拾つかなくなったんで、とりあえずRedMarkerで抑え込んでイージス7封印、と、ここまでが過去の話らしい。
これにさらに宗教団体が絡んでくるんだけど、こいつらは単に御神体としてのMarkerが欲しいだけなんで、やろうとしてることはシンプル。石村が偶然RedMarkerを見つけて、御神体2号発見!ってことで持って帰ろうとした、と。
こうして整理してみて、やっと理解できたような気分になった。けっこう複雑っていうか、分かりづらいストーリーだよなあ。
んで結局、Markerってなんだ?ってのは解明されてないわけで、それは続編への伏線ってことなんだろうか。

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