プラクティスで練習して空中コンボを会得したので、改めてオンライン対戦のラグを検証してみたが、確かにラグは感じられた。お互い単発の技を打ち合ってるような状況ではあまり気にならないのだが、空中コンボだとボタンを押してから技が出るまでに「間」があるのがはっきり分かる。この「間」のおかげで、安定度の高い空中コンボでも、ボタンを押すタイミングをうまく調整しないと成功しない。
ただ、これぐらいのラグはVF5LAでもスト4でもあったように思う。VF5LAでは、オフだと浮いたのを見てから技を出しても拾えたような空中コンボが、オンだとほとんど入れ込みじゃないと拾えなかったり。スト4でも、オフと同じような感覚でガードを入れると食らってしまったり。でも、この辺はあまり大きな問題にはならなかった。ラグはあるけど気にならないレベル、って感じに言われていた。
んで、今回の鉄拳6のラグが非常に問題視されてしまったのは、VF5LAやスト4と比べて空中コンボの比重が非常に大きい、ってのが原因なのかもしれない。結局、鉄拳はオンライン対戦には向いてないゲームなのかも。

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