バイオショックのハード挑戦は、植物園まで来た。
このゲームも初めてプレイした時には怖くてしかたがなかったが、DeadSpaceのimpossibleをクリアした今改めてプレイすると、1ミリも恐怖を感じなかった。まぁもともとこのゲームは雰囲気が怖いだけで、ホラーでもなんでもないのだが。ジャンルで言えばSF冒険物というところか? 登場キャラクターもコミック的にデフォルメされているし。
2周目をやってみて改めて感じたのは、シナリオの導入部が分かりにくい、ということ。全体的なシナリオの出来は超秀逸なのに、この序盤の分かりにくさのおかげで損をしている気がする。
最初は非常に苦労したビッグダディ戦はだんだん慣れてきて、最初の頃の半分ぐらいの時間で倒せるようになった。大事なのは強力な武器(ショットガンのエレキ弾とか)を大量に確保した状態で戦うこと。あと、タレットをできるだけ活用すること。じゃないと異常に時間がかかってメンドクサイ。まぁメンドクサイだけでゴリ押しでも勝てるんだが、それだとハンパなく時間がかかるので。
しかしこのゲームって、やっぱりバランスが悪いと思う。死にそうになっても、どうせすぐ復活するしなぁ、と思うと体力回復する気がなくなる。かといって、真面目に戦おうとするといろいろとメンドクサイ。シューティング的な爽快感という点では、DeadSpaceの方がよく出来ていた。

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