Halo: Reach感想。これ買った動機はオンライン対戦だったので、キャンペーンは未プレイ。
最初の2,3日はBig Team Battle(大人数での対戦)をやっていた。1ゲームが終わる度にいろいろなルールに次々と切り替わるのは面白かった。しかしこのゲームは姑息に遊ぶ技が少なく(C4のような仕掛け爆弾すらない)、正確な照準合わせや的確な位置取りなど、常に正攻法で戦うことを強要される。自分はFPSが苦手な方で、そのうちサンドバッグ状態になってきて挫折。
次はFirefightをやり始めた。このルールは実質的には勝ち負けが存在しないので、気楽にやれて楽しかった。2週間ぐらいは毎日やっていた。普通に遊ぶのに飽きてくると、レーティングやデイリーチャレンジを意識して使用武器を制限したりした。しかしさすがに2週間も遊び続けると、マップの数も敵の種類もそんなに多くはないので、いいかげんマンネリ化してくる。毎週ぐらいのペースで新マップや新敵キャラを追加してくれるとずっと遊べそうだが…さすがにそれは無理か。
Haloといえば箱の看板ゲームで、Haloシリーズ未体験の俺としては超期待して買ったのだが、確かに細部まで作り込まれていて至れり尽くせりで快適で素晴らしいのだが、ゲームそのものは普通だなと思った。完成度は高いが新鮮味はない、という感じ。あと、姑息技が少なくて正攻法で戦うことを強要される辺りは、ちょっと古臭いな、とも思った。
それと、主人公側は人間で敵の宇宙人は怪獣みたいな外見、っていうのが、いかにもスターウォーズ辺りの古のSF映画ノリっていうのも、今時流行らないんじゃないかなぁ、という気がした。この辺はアメリカ人の嗜好なのかもしれない(日本で言うところの巨大ロボットみたいなものかも)。
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